最近は忙しくて疲れていて、ブログすら書けていません。ここで何かを書き始めるとき、私はいつも友人たちに手紙を書いているような気持ちになります。感情的な文章を出力したくないのです。私は毎回、価値のある内容を書けるようにしたいのです。あなたに何かを啓発したり、楽しんでもらえるような内容を。
歴史を記録する人々は、本当にその場にいるわけではありません。渦中に巻き込まれる人々は忙しくて、一瞬たりとも停まって記録する時間がありません。だから真実が歪められることはよくあることです。記録者と関係者は常に距離を置いています。歴史の進行において意思決定をする人々の考えを理解できるのは、非常に強力な理解力を持つ人々だけです。
だから、この世界では知る者は語らず、語る者は知らないのです。
問題について活発に議論しているように見える人々は、実際には真実から遠ざかっています。真実に近い人々は、時間がないか、言いづらいのかもしれません。
この二つの間には永遠の緊張が存在しています。